禁じられた方法でソケットにアクセス

あるアプリケーションを実行すると、下記のようなエラーメッセージが表示され、443ポートがアクセス拒否というようなメッセージで起動できない。

<アクセス許可で禁じられた方法でソケットにアクセスしようとしました>

てっきり、ウィンドウズのファイアウォールが原因かと調べてみても、Windows8のファイアウォール設定で詳細画面を確認しても拒否にはなっていない。

結局、禁じられた方法というのは、他のアプリケーションが該当ポートを使用していて、競合している可能性が高いということだった。

コマンドプロンプトで、-o プロセスID表示、-a すべての接続とリッスンポート(接続を待っているような意味)を表示、-n アドレスとポート番号を表示のオプション指定で実行

netstat -oan

結果→プロセスID:2280が443ポートを接続はしていないがリッスン状態

Proto  Local Address          Foreign Address        State           PID
TCP    0.0.0.0:135            0.0.0.0:0              LISTENING       1092
TCP    0.0.0.0:443            0.0.0.0:0              LISTENING       2280

次にタスクマネージャーで、プロセスを調べる
※XPでは初期状態で表示されていないことがあるので、表示→列選択でPIDを選択
※全ユーザのプロセス表示にチェックを入れる必要がある場合もある
PID列をクリックして並び変えて、該当PID2280を探す。

するとvmware-hostd.exeが見つかった 仮想マシンがホスト間で共有する場合のポートが初期設定で443を使っているのだった。
VMPlayerの環境設定で共有VMを一旦、無効にして、ポートを444(通常は使われていない)へ変更して、再度、有効に

結果 netstat -oan で確認すると443を占有しているアプリケーションはなくなって、前述のアプリケーションを無事に起動することができた。

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