・注意 ファームウェアのバージョンにより、多少、表示は異なります。 ・Ver3.2以前のファームウェアで、ADSLモデムの電源を入れたまま49日間連続使用すると,通信が切断されてしまうという不具合がある。
■ ランプ状態の説明 ・PWRは、もちろんスイッチが入っていることを示します (Power) 。 ・ALMは、エラーが発生した場合に点灯するので、何らかの異常が発生していることが 分かります (Alarm) 。 ・LLKは、PCの電源が入って、モデムとのやり取りが可能な状態を示します(LAN LinK) 。 ・WLKは、ADSL回線が利用可能な状態で点灯、利用不能な場合に点滅又は消灯します (WAN LinK)。
・LACは、モデム-PC間でデータのやり取りが行われたときに点滅して、 モデム−パソコン間が正常にやり取りできていることの確認ができます (LAN Active Carrier ) 。 ・WACは、ADSL回線でデータのやり取りが行われたときに点滅して、回線上に 正常にデータが流れていることを示します (WAN Active Carrier ) 。
・一般に、電源投入時30秒間ぐらいは、全てのLEDがランダムに点滅・点灯しますが、 これは、モデム内のファームウェアというプログラムが起動して、セルフチェック (自己診断)している状態で、この点滅が落ち着くと、使用可能な状態になります。 |