日本語入力のON/OFFを簡単にする



実は、Windows98付属のIME98移行のバージョンでは、日本語入力のON/OFFを簡単は簡単になっています。

従来は日本語入力のON/OFFをAltキー+半角/全角キーを押してON/OFFするか、日本語入力バーをマウスで操作して切り替えていましたが、IMEでは最初から、半角/全角キーで日本語入力のON/OFFが可能になっています。

私は、半角/全角キーの場所が遠いのとIME98以前は、秀CAPSという常駐ソフトでキー割り当てを変更していた関係で操作の慣れたひらがなキーでON/OFF制御をしています。

* IMEでのキー割り当ての変更手順
1、IMEのプロパティーを起動する。


2、全般タブの中の詳細をクリックします。



3、割り当てを変更したいキーの列で各入力状態での割り当てをそれぞれ設定します。
  私が設定しているのは、ひらがなキーと半角/全角キーだけで、一列すべて同じ設定にしています。
  変更したい部分をクリックして、選択後、変更ボタンを押して、機能の一覧から選択して設定します。


IME98以前では、秀まるおさんのホームページから、フリーソフトの秀CAPSを入手して、インストールすれば、同様な設定ができます。
私も以前は、愛用しておりました。