なお、イーファンビューでもかんたんな画像の加工はできますが、フリーソフトでは、JTrimが様々な加工ができ、操作性もよいのでお勧めです(画像処理の基本が理解されている方なら、ヘルプを見れば操作方法は大体わかります)。 ★ 画像ビューアソフトは、フリーソフトでもたくさんありますが、これが最強だと思います。 ソフト名:IrfanView32(イーファンビュー)作者:Irfan S.kiljan 氏 特徴 ・プログラム本体が小さく、動作も軽快。 ・プロパティで画像ファイルの関連付けの変更やアイコン変更が簡単にできる。 ・開いたフォルダ内の画像を画面メニューの矢印キー操作やスペースキー、BS−キーで次々と表示できる。 ・画像表示が高速。 ・縮小画像の一覧表示もでき、これを保存したり、HTML形式出力等も可能。 ・画像フォーマット変換も可能(一括変換もOK)。 ・画像をダブルクリックすると、プレゼンモードになり、マウスの右クリックかスペースキーで次へ、左クリックかBSキーで前へ切り替えて画像表示ができる。 ・スライドショーも可能。 ・範囲を指定して、画像の必要な部分だけを切り出しコマンドでトリミング可能。 ・簡単な画像補正、特殊効果、フィルター処理も可能。 ・オプションメニューから、任意のウインドウ画像のキャプチャーも可能。 ・外部の編集ソフトを起動可能。 ・画像以外にもWAVなどたくさんのマルチメディアファイルのビューアが可能。 ・Exif情報表示が可能なので、デジカメ画像から、撮影日時などの情報を調べることができる。 ・デジカメ画像は、カメラを横にして撮影した場合は、画像を90度回転しないと、パソコン画面では表示が見にくいが、JPGフォーマットで単純に回転して保存しなおすと、圧縮を繰り返すことになるので、画質が低下する。しかし、イーファンでは、画質低下なしで、回転保存ができる機能がある(Exif情報も保持できる)。 ・JPEG2000フォーマットにも対応。 ・スキャナの取り込み用ソフトとしても扱いやすく便利。 その他、多彩な機能が満載なのに、軽くて高速、尚且つ、個人使用に限りフリーソフトなので驚きです(登録メニューもありますが、未登録で使用しても構わないそうです。登録するとサポートが受けられるそうですが、英語が分からないと難しいでしょう)。 イーファンビューのインストールとアイコン変更 2005/06/23 更新 イーファンの基本的な使い方 2002/02/01 更新 JPG変換(画像の劣化なしでの回転操作)とExif情報の表示方法 2003/03/04 更新 一覧表示モードの基本設定と使い方 2003/03/04 更新 一覧表示モードでの複数ファイル指定一括JPG劣化なし回転操作 2003/03/04 更新 画像のトリミングと文字の書き込み 2003/10/28 更新
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