圧縮ファイルを作りたい
メールへ添付したり、FDへ保存するのに手軽に圧縮ファイル作れると便利ですね。 特に文字を多く含んだファイルや圧縮していない画像ファイルなどは驚くほど、コンパクトになります。 ※ JPEGファイルやPowerPointのファイルなど余分な情報が含まれていないファイルにはあまり効果はありません。 参考:Windowsで使用される圧縮形式は、lzh,zip,rarなどが代表的なものですが、日本では、lzh形式がよく使われます。 |
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以下で説明しているLHUTは、別途DDLファイルを必要とし、良い面と不便な面がありました。 ・解凍と簡易な圧縮は、+Lhacaで十分ですが、右クリックで簡単に圧縮ファイルを作るには、LHUTがお勧めです(+Lhacaでも右クリック圧縮設定もできますが、細かな指定はできません)。 ※ なお、初回移行では、設定変更を行うと、”×××が使用中ですとか”、”シェル拡張を解除して”などというエラーが表示されることがありますが、再起動すると設定は反映されているようです(場合によってはメッセージ通りに操作で変更する必要があるかも知れません)。 ★ 圧縮ファイルの作成手順 1、エクスプローラで、圧縮したいファイルやフォルダを選択して、右クリックします。 2、メニューから書庫を作成を選びます。
注意 作成完了後、自己解凍画面がいったん表示されたら、キャンセル(画面右上の×で閉じる)で消せばOKです。
* 書庫をLHUTで開く1、書庫ファイルを選んで、右クリックして、メニューからLHUTで開くを選ぶ(あるいは、”送る”を選んで、”LHUTユーティリティー32”を選択)。
2、書庫ファイルを操作する
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