Outlookで、長い文字列のネットワークパスなどを送る場合に自動折り返しで途切れてリンクが機能しない時は、オプションで折り返し文字数を最大に変更するとよいのですが、手動設定できる最大が132文字なので、それより長いパスを使いたい時は、レジストリで修正します
“\\server001\————-\\”
Or
<"\\server001\-------------\\>
でサーバフォルダパスリンクを送信する場合
※Office365のバージョン例
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Common\MailSettings]
“PlainWrapLen”=dword:000001f4
VBSで設定
Set WshShell = WScript.CreateObject(“WScript.Shell”)
WshShell.RegWrite “HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Office\16.0\Common\MailSettings\PlainWrapLen”,500,”REG_DWORD”
VBAでCSVファイルを読み込む方法には、主に「Line Input」と「クエリ(QueryTableまたはPower Query)」の2つがあります。Copilotでコードを生成する際、プロンプトで明確に指示しないと、どちらの方法が使われるかは自動的に決定されるため、意図しないコードが生成される可能性があります。
■Line Input方式
メリット:
シンプルなCSVファイルの読み込みに特化しており、VBA初心者でも比較的簡単に実装可能。
ファイルの内容を一行ずつ文字列として読み込むため、柔軟なデータ加工が可能。
Excelの標準機能のみで完結するため、外部ツールに依存しない。
デメリット:
大量データの処理には不向きで、処理速度が遅くなる可能性がある。
CSVの構造が複雑な場合、コードも複雑になりがち。
エラー処理やデータ変換のコードを自分で記述する必要がある。
文字コードや区切り文字が固定されている場合、柔軟な対応が難しい。
■クエリ方式(QueryTable / Power Query)
メリット:
大量データの高速処理が可能。
CSVの構造を自動認識し、区切り文字や文字コードも自動判別してくれる。
デメリット:
VBAに不慣れな場合、学習コストがやや高い。
Excelのバージョンによっては使用できない場合がある。
VBAとの連携がLine Input方式に比べて複雑になることがある。
■使い分けのポイント
シンプルなCSVファイルを読み込みたい場合や、VBA初心者で簡単な処理を行いたい場合は、Line Input方式が適しています。
大量データの高速処理や、複雑なデータ変換・加工が必要な場合は、クエリ方式(特にPower Query)が適しています。
Copilotでコードを生成する際には、エラー処理やデータ変換の指示を明確に記述できるため、Line Input方式の方がコードの構造がわかりやすくなる傾向があります。
一方で、クエリ方式はパラメータが複雑ですが、Copilotを活用することでその複雑さを吸収できるため、処理時間や目的に応じて両方の方法を試し、最適な方を採用するのが良いでしょう。
■補足
読み込みながらデータを比較・加工する場合は、Line Input方式の方が柔軟で扱いやすいことが多いです。
FireTVで、TVer、NHK+が繋がりにくい、SwitchBotハブでインターネット未接続になることが多い
スマホのLineも不調
パソコンのブラウザでは特に異常はない
無線親機のチャンネルなど設定も変更して、試すも改善しない
ホームゲートウェイ PR-500KIの設定も変更してみるが、改善しない
フィルタリング設定やIPアドレス固定、DNS変更、IPv6切断(IPv6が接続になっている?)
結局、HGWでPPPoEブリッジを有効にしてPPPoE接続を解除、無線親機をブリッジモードからルータ機能に変更してPPPoE接続(IPv6ブリッジ有効-デフォルト)で、改善
HGWの設定をどうすれば改善できたかは不明だが、I/Oデータ製の無線ルータでの接続で解決
サーバ、UWSC、Windows、エクセルなどを活用するメモを記録しています