「Windows」カテゴリーアーカイブ

サウンド詳細

サウンド詳細設定を呼び出す
「Windowsキー + R」を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「mmsys.cpl」と入力後Enter

デスクトップショートカット
デスクトップで右クリック →「新規作成」→「ショートカット」→「項目の場所」に「mmsys.cpl」と入力して作成

音量ミキサーを開く:「Win + R」で「SndVol」と入力。

設定アプリのサウンドページ:「ms-settings:sound」や「ms-settings:sound-devices」をショートカット化

Outlookのワードラップ(自動折り返しの設定)

Outlookで、長い文字列のネットワークパスなどを送る場合に自動折り返しで途切れてリンクが機能しない時は、オプションで折り返し文字数を最大に変更するとよいのですが、手動設定できる最大が132文字なので、それより長いパスを使いたい時は、レジストリで修正します

“\\server001\————-\\”
Or
<"\\server001\-------------\\>

でサーバフォルダパスリンクを送信する場合
※Office365のバージョン例

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Common\MailSettings]
“PlainWrapLen”=dword:000001f4

VBSで設定
Set WshShell = WScript.CreateObject(“WScript.Shell”)

WshShell.RegWrite “HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Office\16.0\Common\MailSettings\PlainWrapLen”,500,”REG_DWORD”

Windows11のメモ帳

VBAでテキストファイルを作成して、データを記入するようなコードを作った時に、このデータを処理する時にエラーが発生した

原因は、Windows11のメモ帳がUTF-8がデフォルトに変わった為で、ANSIで処理する際に不具合が起きた

起動オプションを付けることで解決

shellPath = “notepad.exe /a ”
Shell shellPath, vbNormalFocus

セットアップは、USB フラッシュドライブに Windows をインストールすることはできません

セットアップは、USB フラッシュドライブに Windows をインストールすることはできませんの表示でインストールできない

何かのきっかけで通常の内蔵ディスク (ハードディスク、SSD) にインストールされている Windows が、Windows To Go で起動されている環境と誤認されているのが原因

Windows To Go 環境と誤認されている状態を回復するには、以下のレジストリ値を削除するか、データを 0 に設定します。

キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control
名前 : PortableOperatingSystem

変更後に再起動

 

以下は、通常不要な操作だが、参考としてメモ
内蔵ディスクと重複している USB デバイスのディスク ID を削除するには、USB デバイスを接続した上で以下の手順を実行
※USB デバイスの内容が削除されるので、事前に必要に応じてバックアップして、復元する処理が必要

コマンドプロンプトを管理者で実行
diskpart
list disk
表示されたディスク一覧から、USB デバイスのディスクの番号を確認
select # (# は上で確認したディスクの番号) コマンドを実行してディスクを選択
clean コマンドを実行
exit コマンドを実行し、diskpart を終了

キーボードレイアウトの選択と表示されて起動できない

Windows起動時に、キーボードレイアウトの選択と表示されて、選択するとメンテンナンス画面になり、修復操作でしても、修復できませんでしたとなり、どうにもならなくなった

原因として考えられることは、起動用USB作成等で、いろいろ実験したためと思われる
クローンソフトなどでコピーした時も起こりうる

後で振り返ると、ブートマネージャーが書き換えられ、OSデバイスが見つからなくて、修復ツールのパーティションが起動していたので、OSのデバイス位置を修正してやればよかった

以下に、回復させて手順をメモしておく

1,ボードレイアウトの選択後、コマンドプロンプトを起動を選択

2,bootrec /scanos でOSのドライブを調べる

3,検出されたドライブ名がCになっていたらOKだが、違っていたら、以下のコマンドで戻す

Eドライブが検出されたとき、dir e: などで目的のドライブかを確認して、以下のコマンドで修正 /l はエル

bcdboot E:¥windows /l ja-jp /s c:

c:  ENTERでドライブ切替
c:>bootrec /rebuildbcd で再構築
※マルチブートで複数ある時は、ここではEなので、EをY選択して追加する

これで、起動可能に回復した

ランサムウェアらしきものからの回復

知り合いから回復依頼
マルウェアらしきものに感染し、050*****に電話させられ、費用を要求され、よく分からずリモート設定までしてしまったとの事

スタートメニュー等々が開かなくなっており、再起動したらPINコードが壊れているとのことでログインすら出来ない状態

対処
BIOSでUSB起動にして、WindowsをUSB起動して、隠し技でコマンドプロンプトを埋め込む
Shft+F10 Utilman.exe cmd.exe
通常起動、コマンドプロンプトでローカルアカウントを作成し、管理者グループへ入れて、ログイン
net user admintemp /add PassworsXX
net localgroup administrators admintemp /add

操作が効かないので、コマンドで設定を起動してみるが、エラー
復元でもポイントが見つからないとのメッセージ
アカウント管理もエラー、PCリセットもNG
一旦、サインアウトすると、再度、ログイン出来なくなり、再度、ローカルアカウントを作成する必要あり。
コマンドでrstrui.exe も復元ポイント見つからない
コマンドで、systemreset -factoryreset でPCリセットもエラーで実行不可

諦めて、再度、USBでWindows10起動
メーカのリカバリメディアも何もないとの事で、最悪、初期化してWindows10をインストールしようと進める
直ぐにインストール画面の下の回復をやってみると、Windows11を復元が選べる
試しにやってみると、直近の自動保存イメージからリカバリで出来た

結果的にPCリセットしなくても良かったので、結果オーライ
タスクマネージャーで不審なタスクが無いか確認
スタートアップとサービスもチェック
ブラウザの履歴なども念のため削除で一応、問題なし

IISでActivePerl を利用したCGI

IISでActivePerl を利用したCGI掲示板を動作させる

ActivePerl-5.14
IIS8.5
Windows Server 2012 R2

IISマネージャでサイトを選択し、「ハンドラマッピング」を開き、「スクリプトマップの追加」を選択
以下の項目を入力する
要求パス *.cgi
実行可能ファイル参照して選択 C:\Perl\bin\perlis.dll
名前 Perl(任意)
IISを再起動する

一般に表示されている情報では、perl.exeをマッピングするが、それでは動作しなくて、perlis.dllを指定する必要があった

また、CGI表示の際にContent-type: text/htmlが上部に表示される問題は、CGIの修正で回避できた

以下の行が記載されている場所へ1行追記
print “Content-Type: text/html; charset=utf-8\n\n”;

追記した例
print “HTTP/1.1 200 OK\n”;
print “Content-Type: text/html; charset=utf-8\n\n”;

※上記をコピーすると、”が全角になるので、半角に修正が必要

コントロールパネルの項目をコマンドで開く

Windowsキー+Pauseボタンで設定を呼び出せるし、Windowsキー+Xキーでも事足りることも多いが、コントロールパネルを開きたい時がある

Windowsキー+Rのファイル名指定して実行あるいはショートカットを作成して、コントロールパネルの項目を開く

コントロールパネルを開くには(Windows11でも同様)
control
又は
shell:ControlPanelFolder

個人用設定]-[テーマ]画面にある「関連設定」の[デスクトップアイコンの設定]で、デスクトップアイコン表示もできる

コントロールパネル項目の名前を確認するには、Windows PowerShellで、
Get-ControlPanelItem

表示されるCanonicalNameをcontrol /name に続けて入力してコマンドを実行

例 電源オプション
control /name Microsoft.PowerOptions

例 デバイスとプリンター
control /name Microsoft.DevicesAndPrinters

例 デバイス マネージャー
control /name Microsoft.DeviceManager

例 RemoteApp とデスクトップ接続
control /name Microsoft.RemoteAppAndDesktopConnections

例 管理ツール
control /name Microsoft.AdministrativeTools

例 既定のプログラム
control /name Microsoft.DefaultPrograms

例 プログラムと機能
control /name Microsoft.ProgramsAndFeatures